ディワーリー

朝から、先日滞在したポーナルのコミュニティーにて
そのコミュニティーを立ち上げた聖人の命日の法要。
お昼、その法要のバジャン(讃歌)をした人たちと食事、
その後、コミュニティーで生活する知人の部屋で午睡し、
夕刻まで会話。


暗くなり、コミュニティーの入り口まで知人に送られて行くと
そこにちょうど、バイクに乗った男性、その知人の知り合いがいて
最寄りのバス停まで乗せてもらえることに。
知人に別れを告げバス停でバイクから降り、
親切なその男性が私を適切なバスに乗せようと
辺りで待機している人々に聞いてくれていたとき、
観光バスから降りてきた男性が、
「シャンティ・ストゥーパはまだ先か?」と
そのバイクの男性に聞いたのだけど、あいにく彼はわからず、
私が、ここから更に10〜15分ですと答えた。
どうやら、その観光バス、シャンティ・ストゥーパに行くらしい。
ちょうどいいので、便乗させてもらった。


シャンティ・ストゥーパのすぐ隣が、私がいつも行っている日本寺。
というか、ストゥーパは日本寺の敷地内。
お寺で本を借り帰ろうとしたら、管理人の男性が出掛けるところだったので
ついでに送ってもらえることに。


途中、別の知人を乗せて、ワルダー市内のとある財団の事務所に。
日本で言う、新年の祝い事、ご挨拶みたいな感じで
そこの事務所に次々と訪れる人は知人を見つけては挨拶をしていた。
甘いお菓子をもらって食べて帰宅。


学長宅に、その娘さんに招かれていたので、自室に寄らず直行。
ここでも新年の挨拶みたいな感じで、次々と近所の人が訪れては
挨拶に来る。学長の家なのでなおさら。インドでは夜に挨拶回りに出掛けます。
また甘いお菓子を頂いた。


懇意にしている学長の孫と学内の子供たちと一緒に花火&爆竹大会。
その後、学長の娘さんと一緒に、学内に住む教授宅に挨拶に。
また甘いお菓子。
学長宅に戻って夕飯をご馳走に。


花火大会ではないと思うんだけど
市内のあちらこちらでみんな思い思いに打ち上げ花火を上げているため
夜の帳が下りるとともに
真夜中までどこかしら打ち上げ花火を上げて
夜空を彩り続けています。
都会はもっとすごいらしい。