野菜の香味炒め 最終編?


今日のランチは知らない野菜の香味炒めです。
鞘ごと食べるマメ科の野菜です。
香味炒めをあらかた習得したので、来月はいよいよカレーに
挑戦しようかなーと思っています。
香味炒めに対してカレー(現地では“マサラ”と呼ばれている
ようです)はどろりとしていて、まさに日本のカレーのイメージです。
あれは、香味炒めの前に“グレービー”(何語?)と呼ばれる
野菜とスパイスで出来たソースを作ることから始まるので
ちょっと一手間掛かります。


写真の通り、ここ数日、チャパティーかライス、片方だけ作るように
しています。今日のランチはチャパティーだけ。
前は1度の食事に両方作ってたんだけど、いずれも出来るだけ少量ずつ
作ってもどうしても2食分くらいになってしまい、かと言って
次の食事までとっておくとダメになってしまう。
なのでいちどきに食べてしまう。
すると太ってしまう。
…あかんではないか。


インド式味噌汁は、ご飯と一緒に圧力鍋で作ってしまうので
ご飯の時だけ作ることにしました。
今回の付け合せの黄色いのは卵黄ではなく、生マンゴーのピューレ。
チャパティーにつけて食べるのが現地流です。