おふくろの味

今朝、銀行でお金をおろした後、学食に行ったら、もう朝ご飯の時間が
終わってしまっていた。時間を覚え間違えていたらしい。


やむをえず部屋に戻って、音楽聴きながら掃除を始めた。
玄関の掃き掃除をしていると、お隣のお母さんに御飯は食べたの?と
尋ねられたので、こうこうこういう理由で、食べ損なったんですと話したら
うちで食べなさいと、おうちに招き入れられた。
そこで朝食をご馳走に。食堂のより断然おいしい。


メニューは、ライス、チャパティー(小麦粉をこねて丸くのばして
焼いたもの)、インド版味噌汁(煮た豆のスープで、豆は潰されてるのか、
最初から砕いてあるのか、原形を留めていません。)、
さやえんどう様の野菜のインド版煮物と、ミルクから作ったスパイシーなスープ。
若いマンゴーでできたインド版梅干。スパイシー。
お母さん料理上手。インドのおふくろの味といったところでしょうか。
食べてる間、「そんな時は遠慮しないでいつでもうちに来なさい」と
言われました。
すっかり満腹になったら、「部屋に帰って寝なさい」とお母さんに言われたので
素直に部屋でしばし睡眠。