チェンナイ到着

20時くらいには着くだろうと思っていたけど、チェンナイ郊外の
大きなバススタンドに到着したのは、21時頃だった。
2002年12月にオープンしたばかりという、まだ新しくてきれいなバススタンド。


ローカルバスと中長距離バスの発着するターミナルが大きく分かれていて
ローカルバスのほうへ行き、とりあえず市の中心部の安宿が多そうな
エグモア駅に行くことに。


エグモア駅で降り、何軒か安宿を当たり、ようやく駅から徒歩10分弱の
1泊200ルピーの宿に落ち着いたら22時だった。
そんなことを忘れてしまうくらい、エグモア駅周辺は
まだ明るくて人通りも多い。やはり都会だ。
チェンナイはタミルナドゥ州の州都で、人口642万人、インドで
4番目の大都市。


ちなみに2001年調べのインド主要5都市の人口は以下のとおり。
ムンバイ (マハラシュトラ州) 1,637万人
コルカタ (西ベンガル州) 1,322万人
デリー (デリー準州) 1,279万人
チェンナイ (タミルナドゥ州) 642万人
バンガロール (カルナタカ州) 569万人
ハイデラバード (アンドラ・プラデシュ州) 553万人