定食屋のお父さん

昨晩ひさびさに近所の定食屋で夕飯を食べたら、その店のご主人に
明日のお昼、我が家で一緒に食事をしないかと誘われていたので
今日お昼くらいに、またその定食屋に行った。
そしてご主人と一緒に近くのお宅まで。
彼はとても親日的な人で、これまでうちの学校に入った日本人の
名前をよく覚えていて、みな彼の家に招いてこんなふうに一緒に食事を
したのだと言ってました。
その日本人、いちばん古い人は25年くらい前で、私も名前を聞いたことのある、
今は都内でヒンディー語の先生をしている方でした。


お昼のメニューはナスの香味炒め、ミルクの汁物、ダール(豆)の汁物、
チャパティー、ライス、ミルクのデザート。
作り方を教えてもらいたかったけど、お母さんが作るのがすんごい
早くって、いちいちこれは何ですか?とか聞けなかった。


食べ終わってしばらく雑談などして、3時になって帰宅。
間もなく、現地の女子大生の友人が訪ねてきて、1時間半くらい
勉強の話をして帰って行った。また明日来るとのこと。
彼女はちょっと糸井重里に似ている。