日本寺のお坊さん

これからいくつか続く行事のために、ワルダーの日本寺の住職にあたる
お坊さんが、先日、日本からワルダー入りされたので、今朝会いに行った。
普段はインド人の世話役にあたる方が管理・運営されているのだ。


お上人は60前と聞いているけど、驚異的な若々しさは健在であった。恐るべし。
お寺には、後から後からお上人に面会に来るインド人で、なかなか賑わっていた。
たまたま日本寺に見学に来たグループも、日本人僧侶を見て、
一人一人、足元に額づく最敬礼を示すお辞儀をしていた。


明日、ワルダー市内のヒンドゥー寺院で、100周年の記念祭があるそうで、
お上人に誘われたので、行ってみることに。
というか、ワルダーって100年前すでに存在していたのかとあらためて気がついた。