祭典のスピーチ

ツルシダースというヒンディー古典文学を代表する作家がいるのですが、
その人と、インド独立のとき活躍したティラックという人物、
それからもう1人知らない人物を称える小さな祭典が、学内で催された。
学内の別々の場所に前者2人の胸像があり、朝から学長や先生や学生らは
それぞれの胸像に花輪を掛け、それぞれに祈りを捧げて、その後、講堂に移動。
私は学生の中からスピーチをする12名の1人に指名されていたんだけれども
少人数の前だったし、当然前もって暗記してたのでそれほど緊張せずに無事終了。
その後、学長のものすごく長いスピーチ。カンペなしであんなに何を喋ってるんだろう??
でも要所要所聞き取れるのは、やはりその3人の功績を称える内容で
やはり学長、只者ではないなーと感心。恐れ入りました。


昼前には祭典は終わり、今日は授業なし。
なんか疲れたので、昼下がりまで昼寝した。